WP新エディタ・Gutenbergこそ初心者向き!初心者がラクラク使いこなす手順
みなさんこんにちは!ど素人主婦駆け出しアフィリエイター・りゅうかです!アフィ初めてすぐに三つのブログでアドセンス審査合格し、閲覧の多い剣道ブログは100記事到達して今月ようやく1万PVに届くか届かないかのところにいます!
アドセンス審査はなかなか通らない人と、一発合格する人と両極端ですね~
わたしの場合は、三つとも7記事とかで合格しました。新しいブログのほうが合格しやすいのかも知れません。詳細は下記記事にて!お伝えしています。
▼こちらの記事でアドセンス一発合格の秘訣をお伝えしています!
では本日の本題で、ワードプレスの新しい標準装備エディターである「Gutenberg」つまり、ブロックエディターについて、これさえおさえておけば使いこなせるマニュアルをお伝えしていきます!
Contents
Gutenberg・つまり「ブロックエディター」こそ初心者向けです。
アフィど素人のりゅうかは、ライブドアブログからワードプレスに引っ越した時、旧エディターである「Classic editor」を使っていました。
そしてつい最近まで、ワードプレスの標準装備であるブロックエディターを使っていなかったのですが・・
いざ使ってみるとこれが、
超絶使いやすいことに気づいた!
速い、簡単、修正がやりやすい、吹き出しも簡単!
直接のきっかけは、この吹き出し
これです!まるでマンガ読んでるみたいな感覚のやつ
を導入したくて、いろいろプラグインを探してみると、見つけたのがこのプラグイン。
【WordPress】吹き出しで会話できるプラグイン「LIQUID SPEECH BALLOON」
これを装備するには、ブロックエディターに切り替えないとならないので、最初は戸惑ったのですが・・・
使ってみたら、さすが次世代エディターだ、とその性能に感心したのですね。
そうです!
ぼくもそう思います。使いにくいから旧エディタに戻す人もいますが、どちらにせよ、Classic editorは2022年までしか使えません。
実は、ブロックエディターにして、この吹き出しを導入してから、ドカンとPVもページCTRも上がりました。初心者の方は、ぜひ最初からブロックエディタにしてくださいね。
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ワードプレスにはGutenbergは標準装備されている
けども、プラグインも可能です。
プラグイン→新規プラグイン→Gutenberg を検索窓に入力

を入れると、少し下に

この模様が出てきますので、これを有効化する(右上の「有効」ボタンを押す)だけです
次は具体的な使い方について説明していきます。
使い方は正直、Classicエディタよりもシンプルで簡単です。
新規作成画面からタイトル入力、記事、画像入力
投稿画面から、タイトルを入力してください。


左上にあるこの記号をクリックする。←画像①

すると、こんな選択肢が出てきます。←画像②。これが、次のテキストは何を入れますか?ていう選択肢です。記事を書きたかったら、ここで、左上の「Classic Paragtraph」を選びます。
見慣れた編集画面が出て来て、文章が入れられます。

「Classic editor」で使っていた通りの、段落、太文字、斜め文字、テキスト色、テキスト背景色が揃ってますね。
下線引きなどは「フォーマット」の中に入っていますし、いつもの通り、記事をここに入れます。
さて次は画像の入力をしたい!と思ったら、ブロックの外に出て、画像①のマークをクリックしますと、また画像②が出てきます。
画像②の中にちゃんと、「画像」という選択肢があるので、そこを押すと、アップロード画面が出てきますので、画像をアップロードしてください。

これですね!旧エディターでもさんざん見たことあるやつです。ここにアップロードしたら画像が入ります。
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アドセンスや広告コードの埋め込み方法
続いて、アフィに必須の、アドセンスや広告コードの埋め込み方法です。
これを解説したサイトがなかなかなくて、管理人は苦労しましたが、よく探したら、めっちゃわかりやすいところにあった。
この画面にコードを入力するだけです!

この、カスタムHTMLを選択して、そこにコピーしたコードを入れると、広告も表示されます
やってみますね。

この中に、コードを入力します。

これで広告コードも入れられました!
タイトル、見出し、記事本文、画像、広告コードも基本すべてブロックごとに追加していくだけなので、操作もシンプルです。
ブロックの追加は簡単だけど、ブロックの削除はどこでやるか、というと・・・

黄色いペンで囲った記号を押すと、一番下に「ブロックの削除」という欄が出ますので、そこをクリックするだけでブロックごと消去できます。
わかりやすい説明ありがとうございました。
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アイキャッチ画像やカテゴリ、タグの設定方法
続いて、アイキャッチ画像やカテゴリの設定方法です。
画面右端上のこの「文書」というところをクリックすると、前からある設定画面がありますのでそちらで設定できます。

下に降りていくと、いつもの設定画面がありました!

Classic editor 使い慣れた人には、このブロックエディダーはさらにシンプルに使いやすくなっている、と感じるんではないかな、と思います。基本たったこれだけでいつも通り記事を更新できます。
この他にも、見出しの自動設定や「続きを読む」などの埋め込み、SNSの埋め込みなども、すべて選択画面の中に納まっているので、どんどん機能を発掘していってください。
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まとめ
Classic editorからブロックエディタに変わって使いにくいという方もいらっしゃるようですが、初心者は最初からブロックエディタに馴染んでおくといいです。
ど素人主婦は、「ブロックエディタこそ初心者向け」ではないかな、と感じます。
・アドセンスなどの広告を貼り着けるのも、いちいち「ビジュアルエディタ」から「HTML」に編集画面切り替えなくて済む
・クイックタグ使わなくても複製してそのまま広告貼れる
・文章だけ、画像だけ削除するときブロックごと削除できるから消し間違えも無い
など、簡単便利なエディタです。
どちらにせよ2022年には旧エディタはサービス終了するので、早めに慣れておくほうがいいですね。
皆さんに少しでもお役に立てるよう、(ほぼ)毎日記事を更新しています!
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